撮影した天体写真
投稿者 hauh投稿日:
2012年夏に初めてのDSLR (D5100)を購入し、固定撮影で撮影。(2012/9/7撮影)
北天の日周運動 この頃は星が写るだけでうれしかったのをよく覚えています。
初めての夏の天の川 初めてDSLRを買ったときから、夏の天の川を一度写してみたいと思っていました。購入から一年後の2013/9/24に、ようやくその夢が叶いました。
C/2011 L4 (Pan-STARRS) 人生で初めて撮影した彗星です。当時は自動導入赤道儀も持っていなかったため、凍える河川敷に這いつくばって必死にモニタを覗き込んでいました。(2013/3/14 18:31 JST撮影)
C/2013 R1 (Lovejoy) 人生2例目の彗星。前回のパンスターズでの経験値が活き、割合スムーズに導入できたのを覚えています。(2013/11/16 3:54 JST撮影)
C/2012 S1 (ISON) 待望の大彗星になるかと期待されたアイソン彗星。天文界隈でのジンクスが見事にあたり、近日点通過前後に塵と消えてしまいました。周辺の惑星や恒星と比較すると、位置関係がなんとなくわかります。(2013/11/23 5:21 JST撮影)
コーン星雲(NGC2264) ポータブル赤道儀(スカイメモS)で初めて撮影したものです。SC64フィルタあたりで撮ったRチャンネルだったと思います。(2018/1/24撮影)
M42 子供の頃図鑑で見た写真に憧れて写真撮影を始めるきっかけとなった天体。モニタにその姿が出てきたときの感動は今でも忘れられません。(2018/3/3)
皆既日食の経過 2012/11/14 オーストラリア皆既日食です。皆既時は雲に遮られましたが、終了直前12秒前になって雲がようやく切れ、黒い太陽を見ることができました。
M8/M20 神割崎で明け方のいて座を拝みました。この夜は天文同好会の方に眼視でいろいろ見せてもらったのが思い出深いです。(2018/3/18撮影)
はくちょう座 このころには広角の撮影にはだいぶ手馴れてきました。(2018/5/15)
M101 のちにR200SSを譲っていただく方からR200SSをお借りしてのテスト撮影。M101の姿がモニタに現れたときの達成感はひとしおでした。(2018/6/3撮影)
M8 BLANCA-70EDという鏡筒を購入したときのファーストライト。ひどい青ハロと歪曲に悩み、とうとう二束三文で手放しました。(2018/6/8撮影)
M8 先程の画像を2022年現在の方法で処理したもの。処理の進化を感じます。
M31 M42と並ぶ北天の至宝。まともに撮ったのはこの写真が初めてでした。簡単に写るが、やればやるほど正解が分からなくなる不思議な対象でもあります。(2018/6/13撮影)
Gamma Cygni Nebula BLANCA-70ED用のフラットナーを購入し、収差がだいぶマシになりましたが、とうとう改善することはありませんでした。当時11回も処理をやり直した、思い出深い写真です。(2018/6/13撮影)
NGC7000 先程のサドル付近と同じ組み合わせです。(2018/6/21撮影)